あの日の偶然の出会いから。
始まったこの物語。
みんなが夢見たハッピーエンド。
辿り着いてみたらそれは終わりじゃなく始まりでした。
大好きだったあの頃の6人へ
愛変わらず大好きな6人へ
たくさんのありがとう。
心からのおめでとう。
えこ
平成最後の夏の軌跡。
7/28 ~ 8/4 Summer Paradise 2018 SixTONES公演
16公演お疲れ様でした!!!(追加公演あるけどとりあえず区切りということで)
あっという間の1週間。色んなことがあった1週間。わたしの持ってる感情が全部詰まった1週間。
この1週間を言葉にするべきか、自分の中に留めておくべきか、迷いに迷って、葛藤して、やっぱりここだけはしっかり文章にして残しておこうかなと。
公演の内容を振り返った記事はまたいつしか書くことになるかもしれませんが、、
とりあえず今回は内容や他メンバーに触れてすらいない、完全に個人的な思い出話、救いようのないイタさです。
⚠️閲覧注意⚠️
8/1 夜公演
某ジェシー担(わたし)が公演中にガチ泣きしたと噂の公演。この日は4連でアリーナ通路横のお席。
周りにジェシー担がワラワラいた上に通路挟んで反対側もジェシー担という、大きな不安はあったものの、わたし以外の3人が自担くんからたくさんの幸せを貰って嬉しそうな姿を見てわたしもドキドキ💓
やっとジェシーくんがくるタイミングになり緊張しつつ待ってたら不安的中。
ジェシーくんはわたしには目もくれず反対側のジェシー担に手を伸ばし(やがっ)た。
ジェシーくんに選ばれたあの子の嬉しそうな顔。一方のわたしはなんとか触ったのは衣装の右袖だけ。負けたと思った。大好きな彼にフラれたと思った。心の底から悔しかった。それからステージをどういう感情で見ていたのか今となっては思い出せないけど、とにかく涙が止まらなくて、大好きなはずのジェシーくんの歌声も遠くに感じた。虚しいっていう言葉が一番しっくりくるかも。本当に虚しかった。
その日は寝るまで、フラれた腹いせに自分をフッた男の悪口を言う女 だった。(あの時はごめんねジェシーくん)
8/3 昼公演
絶対に1日のリベンジを果たしたいと意気込んで参戦したこの公演。席はアリーナ前列で、1日と同じ通路の横。
前も後ろも左右も見渡す限り強敵になりそうなジェシー担はいない(とは)。ちなみにこの日のジェシーくんは前髪アリ(最高)。リベンジの舞台は整った。なんならこの公演でジェシーくんに一番近いジェシー担だったからもう既にしあわせ。
この日彼と最初に目が合ったのはパラダイス銀河。ここに貴方のファンがいますよ〜ってテレパシーを送ったらかぁんわいい♡お顔で手を振ってくれた。
それ以降も事ある毎にチラッと見てくれて(巷ではこれを生存確認というらしい)ジェシーくんの目の前に自分が存在しているということを実感させてくれた。
大好きなWhyでがっつり目線くれたのも嬉しかったし、曲中のジェシーくんのソロパート、決めゼリフのところを毎度目を見て言ってくれたのには本当に感動した。(“We are so Japonica”は特にドヤ顔キメられた)
そしてそしてそして、一大イベント、リベンジのメイン。ジェシーくんがわたしの横の通路を通るのはバクステからメンステに戻るときだったから、一番後ろからどんどん自分に近づいてくるのをドキドキ眺めてたんだけど、近づいてくるにつれて悪夢が蘇ってしまってまた同じことになったらどうしようって、急にすっごく不安になってちょっと泣きそうになった。笑
「あっわたし今すごい不安な顔してるな」って自分で思った瞬間、本当にその瞬間に、
1.5mくらい先で他の人とハイタッチしてたジェシーくんとバッチリ目が合って、最高に優しい笑顔を向けられた。まるで「やっと会えたね、おまたせ」と言われているみたいだった。(まっったく言っていない)
そしてそれから目の前に来て、わたしが差し出していた手にジェシーくんの方から笑顔で優しく手を重ねてくれた。
しかもわたしが立っていた側と反対側の手。わざわざ反対側の遠い方の手をわたしに伸ばしてくれた。(大事だから2回言った)(なぜ大事?)
それはきっと一瞬の出来事だったけど、何故かわたしにはスローモーションに見えて、そこに2人だけの世界が完成した。
手が離れていってもステージ上から優しく困ったような顔でわたしを見下ろしてくれていた彼は間違いなくその瞬間わたしだけのものだった。(え、まって、何この人、怖い怖い怖い。。。)
いや、なにこれ?夢?夢なの?リベンジ成功すぎない???いやこれリベンジどころじゃない。最高の幸せをラストに取っておいてくれたんだって絶対、、、もしかして1日のあれもシナリオ通りだったんじゃない?ドラマすぎじゃん、、、(?)
もうなんと言ってもあの優しい笑顔があの瞬間わたしにだけ向けられていたと思ったら、大好きなジェシーくんのあの笑顔を独り占めしたと思ったら、
あ〜〜〜!!!しあわせしあわせしあわせ!!!!!イタいよね、キモいよね、もうなんとでも言ってください!幸せの絶頂なので無敵です!
ジェシーくんへの愛が溢れすぎて、大好きすぎて、わたしジェシー担になるために生まれてきたのかなあ、一生ジェシー担やめられないなあって。
兎にも角にも、期待していた以上の、最高のリベンジ公演でした。もちろんこの2公演以外も全部が楽しくて、素敵な思い出で、本当になーんの後悔もない、
TDCに思い残すことはない!
ジェシーくんにいっぱい泣かされて、でも結局こんなに幸せにしてもらえて、、あれ?わたしってもしかしてジェシーくんの手のひらで転がされてる???
でもいいんだ〜!それがわたしの幸せなんだ〜〜!!!
この1週間、想像を遥かに超える濃い1週間でした。ほーーーんっっっとーーーうにありがとうジェシーくん!!!!!!
追加公演、生憎わたしは見届けることができないけれど、彼らのことだからきっとこの4公演も最高のパフォーマンスでファンを魅了してくれるはず。
SixTONES 6人が怪我なく最後まで楽しめますように。
そして最高のラストを迎えられますように…!!
大好きな人と最高に幸せな時間を過ごすまでの軌跡。
これがわたしの平成最後の夏の奇跡!
えこ
シンメトリーに煌めく世界。
読んで下さってる方はSixTONESの中でどのコンビが好きですか?
自分の担当くんのシンメって誰だと思いますか?
あっわたしは永遠にほくじぇが好きなんですけどね。
(あくまでもわたしの考えですが)SixTONESの中では、シンメというものがまだ完全に確立していないのが現状だと思うし、まだまだ売り出し中の身である今の時点で確立すべきものでもないのかもしれない。
それでも、やはりジェシーのシンメといえば京本だと感じている人が多いように感じる。実際、SixTONESとして2人はセンターであることが多く、現在はツインボーカルのような体制。
しかし、前述の通りわたしは、SixTONESがそのような体制で活動を続けている中、しぶとくしつこくほくじぇの沼から抜け出せずにいる。
わたしが何故ここまでほくじぇを推し続けているのか、もしかするとその理由は(ウェルほくされかけた過去を持つ)わたしのエゴなかもしれない。若しくは理由なんて無く、「なんとなく好き」なのかもしれない。
でも今回は頭の弱いわたしが、さも研究者であるかのように分析チックに話を進めていきたいと思う。
でもわたしは頭が弱い。(大切だから2回言った)
みんな温かい目で見てね❤︎
シンメトリー【名・形動】
物体もしくは美的対象の構成が中心軸をめぐってその色,形,性質が左右または上下に同形に配置され,両者が均整,相称な関係にあること。
シンメトリーな図柄を目にすると人は、無意識的に、堂々とした安定感や安心感を覚える。
反対に、非対称であるアシンメトリーの場合は、躍動感や自由さ、そして儚さを覚える。
なるほど、わたしの中でほくじぇは、両者が均整,相称な関係にある“美的対象”だったのか。
そして、ジェシーくんが点や線を中心にして北斗くんと対称な位置にいるときにわたしが感じていた“あぁ〜やっぱりここだなぁ”という気持ちは、(わからないけど多分)本能だったのか。
深く意味を考えず、立ち位置が対称な2人をシンメと呼んでる人がいるかもしれない。
でも、本来の言葉の意味を尊重した上で考えると、ほくじぇはシンメトリーの安心感、京ジェはアシンメトリーの儚さにそれぞれの魅力があるのではないか。
ただ一方で、ほくじぇの両極端な性格はアシンメトリーであり、京ジェの代名詞である歌に対する姿勢はシンメトリーであると言えるようにも思う。
えっ、まって、今自分で書いてて気付いた………
それぞれ違った部分で、安心感と自由で儚い雰囲気を兼ね備えてるんだ……だから誰にジェシーくんの隣にいてほしいかこんなにも葛藤するんだ………
あ〜…なるほどね……しんどい………!!!(自己完結)
というかめちゃくちゃ今更だけどそれはこのコンビに限ったことではなくて、SixTONESはどのコンビにも違った魅力があってほんっとうに全部のコンビが素敵なの!
ここまで話しておいて結局辿り着くのはそこなの?って言わないで。頭が弱いんだってば(;_;)
そんな中でもやっぱりほくじぇには、ずっと特別なふたりでいてほしいし、わたしもしつこく2人をくっつけようとする中学生男子のような存在でいたい。
だって何気なく寄り添っただけで綺麗なハート型になっちゃうふたりなんて他にいる?尊くない?尊いよね?いや間違いなく尊すぎる。
正直、ほくじぇを推している身としては京ジェが当たり前になりつつある世界に寂しさを感じている。
でもちょっと違う考え方をしてみると、京ジェは職場、ほくじぇは家、でもどちらもなくてはならない大切な存在、みたいな、そんなのもまた趣があっていいのかな、なんて(わたしは今何を言っている?)
だから、つまり、結局、2人は物理的に隣にいなくても、お互いの還る場所であったりするのかもしれない。
安心して本来の自分を出せる場所の大切さ、自分のことを誰よりも見てくれて理解してくれる人がそばに居てくれることの心強さ。
そんなふたりが同じ道を歩いて一緒に未来に向かっていけること、きっと当たり前じゃないし、かけがえのない場所を大切に守っていきたいね。
3月のあの横浜アリーナという舞台で、あんなにも堂々とバックハグをした
ほくじぇちゃんフォーエバー(∩^o^)⊃━☆°.*・。
気持ちで伝える宝物。
ジェシーくん、22歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!
そう、今日6月11日はジェシーくんの大切な大切な22回目のお誕生日!
初めて予約投稿という機能を使った。
いやそんなことはどうでもよくて、今回はジェシーくんのアイドル人生を振り返っていこうかなと思ったんだけどそれはアイドルとしての誕生日の9月にやるべきだと気付いてしまったので、(クドい)人として大好きなところや尊敬できるところを年齢にちなんで22個言います。(唐突)
でも22個ってちょっとウザいかな…? いや、言います。スタート。
- 私服が微妙
1個目からそれかよって。でも実はこれわたしの中ですごく大きい問題で、決して私服にこだわりがある人を否定するわけではないしむしろ素敵だと思うんだけど、わたしが好きになるのは(リアル世界でも)いつも私服が少しだけダサい人。でもまあ好きになるとそこも含めて愛おしくなっちゃうよねってこと。私服ダサめなところも大好きだよ(叩かれろ)
- 体温がいい
もはやネタ。ちょうどよかったぁぁ…んだよ。
- 髪がいい
皆さんご存じの通り彼は髪がいい。わたしはジェシーくんの髪が世界一好き。(n回目)
- 声がいい
そう、彼は声がいい。あの綺麗な声に何度救われたことか。てか歌がうまい。(知ってる)
- 背が高い
背が高いのは絶対条件。自分がでかいから。そんなわたしとも17㎝の身長差を作ってくれるジェシーくんに大感謝。
- 顔がいい
そして結局顔がいい。
そういうのじゃない。そういうのじゃないんだよな。わかるわかる。
おふざけ(ではない)はここまで。真剣タイムだよ。
- いつも自然体
楽しいと思ったら心から楽しむし、楽しい時間をわたしたちと共有してくれる。自分を作らない、飾らない、そんなところが素敵。悪く言ってしまえば彼の中のアイドルらしくない部分かもしれない。でも、等身大の自分でファンと接してくれる。そんなアイドルがいてもいいよね。
- 思いやりがある
ジェシーくんの紡ぐ言葉すべてに思いやりが溢れてる。ただ彼は、日本語が大得意なわけではないから、時々違った受け取られ方をしてしまうときがある。本当は繊細で優しくて、ジェシーくんらしさがいっぱい詰まった言葉だから、うまく伝わらないことがもどかしい。そんなときはわたしたちが通訳になります。他担の皆さん、ジェシーの言葉に迷ったときはお近くのジェシー担まで!
- 笑顔
ホットドッグが好きそうな可愛い笑い方。笑顔でいれば楽しくなる、笑顔でいると長生きできるって、いつも笑顔を絶やさないところ、心から尊敬しています。笑顔でいるってすごく大切なこと、そう気付かせてくれたジェシーくんに感謝。
- 周りを笑顔にできる
ジェシーくんがいるだけで笑顔になれる。「いや“人の歯を見るのが好き”って言い回し、芸人なの?」って思うこともあるけど、たくさん笑わせてくれるし、ジェシーくんが笑えばみんなが笑う。彼の周りには笑顔が溢れてる。わたしもそんな存在になれたらいいなあ。
- 交友関係を広げるのが上手
人の懐に入るのが上手いのも、交友関係が広いのも、今後もジェシーくんにとって大きな強みになるんだろうなって、この歳になるとさらに感じるように。誰にでもできることじゃないから、これはジェシーくんの才能だよね。サシメシジェシーフォーエバー。
- 明るい
急にざっくりした感は否めない。けど明るくいることって本当に大事。ジェシーくんの明るさは世界を救う。
- でも実はたくさん考えてたくさん悩んでいる
いつも明るく見えるジェシーくんだけど、実はいつもいっぱい考えてる。自分のため、メンバーのため、ファンのため、それ以外にもいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱい悩んでる。アイドルという難しい職業に本気で向き合ってるんだなって。
- ポジティブ
いつも前向きに考えられるところ、とってもとってもかっこいい。
- ネガティブ
今ポジティブって言ったばかりだけど、ジェシーくん本当は凄くネガティブなんだよね。自分に自信を持ちすぎてないところがジェシーくんらしさであり、もっと良くしようって姿勢に繋がってるんだと思うと、ネガティブも彼を形成する大事な要素なんだなあと。
- サーモンが好き
わたしも好きだから嬉しいだけ。(うるさい)
- 他人の意見を素直に受け止められる
昔はダンスにやる気がないと思われてしまっていたジェシーくんだけど、それを自覚して、今ではちゃんと彼らしいダンスを確立できてる。そうやって、見ている方からの意見を素直に受け止められるジェシーくんだから、どんどんどんどん大きくなっていけるんだと思う。
- 自分を貫く
他人の意見は受け入れつつも、他人に流されるわけではない、自分らしさは絶対に忘れない、そんなところ。
- みんなから愛されている
人から愛されることだって才能。ジェシーくんはどんな世界でも誰からも愛される、素敵な存在だよ。
- 自分に厳しく他人にも厳しく
ストイックなジェシーくんだから他人に厳しくいても決して嫌なやつになるわけではない。みんなから愛される彼の言葉だからこそ、周りにもいい影響を与えることができるんじゃないかな。
- 言動が丁寧
字の書き方、箸やスプーンフォークの持ち方、食べ方はもちろん、何気ないひとつひとつの動作が凄く丁寧で優しくて、それを感じるたびに大切に愛されて育ったんだなあって思えるのがとっても嬉しい。
- ギャグが大体スベる
スベり芸だぁ~いすき!ジェシーくんがスベり芸始めたのをきっかけにわたしもスベりキャラになりました。担タレよいっしょ!!!
オチの付け方がわからず大事故。そして自分で言った真剣タイムを最後まで真剣に続けられない。
こんなわたしではあるけれど、誇るべき自担であるジェシーくんにも誇ってもらえるくらい、そのくらい素敵なファン、素敵な女性にいつかなりたいのです。
出会った頃からずっと思い続けていることは、
“はやく君の歳に追いつきたい”
いくら思っても無理なことで、親があと2年早く産んでくれればなんて言ったってどうしようもない。
それでも、少しでも君に近付きたい、その一心でなんでも頑張ってこれたんだよね。だからこれから先も、もっともっと大きくなって、もっともっと遠い存在なっていってね。わたしはいつになってもどこまでも大好きな君の背中を追いかけ続けるよ。
22歳になったジェシーくんはどんな景色を見せてくれるんだろう。でもきっと彼と一緒に見ればどんな景色だって全部素敵で、全部特別な思い出になる。
だって今まで、大切じゃない思い出なんてひとつもない。忘れられない思い出をくれた21歳のジェシーくんとのお別れが寂しいよ!あ〜!21歳のジェシーくんが本当に大好きだったんだよ!
いや何歳でも好きだけどね、
おじさんになったって禿げたって
大好きなジェシーくんの大切なお誕生日を毎年こうしてお祝いできること、すごくすごく幸せだから、これからも、ずっとこのまま。
それでは改めて
21歳のジェシーくん、素敵な思い出をたっっっくさんありがとう!22歳も、忘れられない、濃い、濃い1年になりますように!!!
Happy Birthday My Prince Jesse .。:*・°☆
えこ
きっとここが子供と大人の狭間。
先週、大学の授業の中で “くじ引きでペアになった子に自分の将来の夢を語る” という実習があった。福祉大学で行われているこの授業の目的は、社会福祉士として人の話を上手に聴けるようになること。
だから実際には“夢”の内容なんてどうだってよかった。
それでもわたしは真剣に悩んだ。
資格を取って専門職として働く?一般企業で働く?
結婚は何歳でする?子供は何人?
一番大きな問題は、いつまでジャニヲタするつもり?
ジャニオタのまま大人になってもいいの?
そしてくじ引きの結果、わたしとペアになったのは仲の良いジャニヲタの友達だった。ジャニヲタが2人揃ったらまともな話になどなるわけがない。(いやそんなことはないけど)
まあ案の定、一生働かず旦那の金でヲタクしたい等という話になった。そんなクソみたいな話を2人で30分間とことんした。
90歳になったらVIP席で連番しようという約束もした。
その30分が終わってからの罪悪感は酷く、こんなことを言ってるから勉強も彼氏もできないんだと実感した。
それでも唯一、“わたしはいつまでジャニヲタでいるつもりなのか” という葛藤の答えは出た。(というか無理矢理答えにした)
今までわたしは、もう大学生なのにまだヲタクしてる、こんなんでいいのか。と、ジャニヲタをしている自分に後ろめたさを感じていた。
そろそろやめないとなぁとも思っていた。
そして、自分はヲタクをやめたいと思っているのだと思い込んでいた。
でもこの30分間で、「やめようと思ってやめられるものではない、ジェシーくんが好きだから。好きなのに無理して離れようとしなくたっていいんじゃないか。」ということをひたすら主張している自分に気付いた。
あれ?わたし全然やめる気ないじゃん
「誰かが好きだから好き」「誰かがやめるからやめる」これまでそうやって周りに流されてきたことが沢山あった。
そんなわたしでもジェシーくんを好きな気持ちだけは違うと言い切れる。誰になんと言われようと好きだし、好きになった自分を誇りに思っている。
だからこれだけは流されたくないと思った。
そりゃあ勉強もバイトも就職も結婚も全部大事だし、ジャニヲタでいるためにどれかを犠牲にすることは考えていない。
むしろジェシーくんを好きでいることが原動力になる。
それなら人生頑張るために死ぬまでジャニヲタだっていいんじゃない?伝説の長老ヲタクになってもいいんじゃない?
だからわたしはジャニヲタのまま大人になる。
ジェシーくんを好きな自分を誇ったまま大人になる。
なにを語ってるんだ、ただ現実から逃げてるだけだろ。と言われたらそれまでな気もするが、今までの人生の半分近くをジェシーくんのファンとして過ごしてきたわたしにとっては、ヲタクでいる自分が当たり前になってしまっているし、ファンになったからには就職や結婚と変わらず人生をかけるべきだと思っている。
だからこそ真剣に悩んだ。
そしてこれがまだまだこどもなわたしが出した
精一杯の答えだった。
小さな力でもいい、未来に向かうジェシーくんが笑顔で輝けるため、そのためのひとりで在り続けられますように。
えこ
フェティシズムの沼の中で。
わたしは思ったことを文字に起こすのが好きで、それを誰かに聞いてほしくて、ほんの薄っぺらいわたしの頭の中だけど、薄っぺらいながらにジェシーくんで溢れかえってるから、語彙力が乏しいながらにつらつらと書き残していこうかと。
それも、憧れのはてなブログに。
はじめてのブログ、はじめての投稿で、突然自分のフェチについて話すのはほんの少し気が引ける。でもこれを書くためにブログを始めた。(ね、すみれたん(共犯者))そしてなんだかんだ聞いてほしいから話しちゃうよ。
結論から言うとわたしは生粋の『 髪の毛フェチ 』
はじめましての男性のまず何処を見るかというと、100%髪の毛。髪色を見て髪型を見て髪質を見る。そして、“ああ触ってみたいなぁ”等と気持ち悪いことを考える。もちろん初対面の方に髪を触らせろとは言わないが、かなり仲良くなれた時には心ゆくまでワシャワシャさせてもらう。(変態じゃないよ、わたしは真剣だよ)
そんなわたしがこんなにも髪の毛フェチを拗らせたのは約8年前。理由は最強で最高の髪質を持つアイドルと出会ってしまったから。
そう、それが我が担当ルイス・ジェシーくんだった。
当時まだルイス・ジェシーを名乗っていた彼の髪が、わたしのフェチにズドーンと刺さった。そしてわたしの中で、ルイス・ジェシー時代はまるっと髪質全盛期だった。(もちろん今も世界一❤︎(メロ))
ここからはジェシーくんの髪の毛遍歴と共に、わたしなりのスキスキポイントを全力でリポート。
しばしお付き合いを。
①はじめまして編
先に述べたように、わたしが髪の毛フェチを拗らせるきっかけとなったのがジェシーくんとの出会い。
当時わたしは小学6年生、まだまだ自分の髪の毛フェチを実感しきってはいないクソガキだったけど、とにかく直感で彼の髪が好きだと思った。
そう思わせたのがこの写真↓
色、質、全てが好きだった。ずっと見ていられるし、いつか触れられたらなぁと思った。
皆様お察しの通り無事に拗らせた。
②バカレア編
徐々に変わっていったジェシーくんの髪質だったけど、バカレアの頃になるとそれはTHE男子高校生という感じに。程よい茶髪でゴワゴワしていて、最近外部活始めてダメージ受けちゃってます感を醸し出していた。(始めていないはずなのに)
全く伝わらなかったと思うのでこちら↓
見ればわかる通りに髪質とヤンキーの親和性が抜群だからもう天才。里中ユウキのかっこよさはジェシーくんの髪質があってこそだった。(とわたしは思う)
③スプラウト編
待ってましたスプラウト!ゴワゴワるいす全盛期!!!片桐隼人くんのおかげでわたしはさらに拗らせた。本当に語りきれないほど大好きな髪だった。思い出しただけで動悸息切れがする。(それは少し盛った)
この頃、わたしは“片桐隼人=ゴワゴワ=付き合おう”という謎の方程式を構築し、中学生特有の
“片桐隼人(の髪の毛)本気愛❤︎”とやらを掲げていた。
髪質は、3年間続けた外部活を勇退したOBのような感じだった。(もはや何の話かわからない)
しかし、実際はバカレア終了から1ヶ月程しか経っておらず、ジェシーくんはOBどころかまだまだカワイイ新入生だった。この短期間で何故こんなにも変わるのか、片桐隼人という役がそうさせたのか、単純にわたしの目が腐っていたのか、永遠のミステリーである。
どちらにせよ、この最高の役を頂いた時期にこの最高の髪型髪質をぶっ込んできた辺り、ジェシーくんは天才なのだと思う。
そんなGeniusなジェシーくんがこちら↓
とにかく、片桐隼人の髪質は、わたしの元々ない語彙力を更に奪い去る程の破壊力を持つ。ワシャワシャしたい髪の毛ランキングは堂々の第1位であり、もはや殿堂入りレベル。
そしてこの時期からわたしは
“えっ好きなタイプ?髪がゴワゴワな人”
と答えてしまうような心底ヤバい奴になった。
④さようなら編
少し話は飛んでしまうが、ゴワゴワるいすとの別れは突然だった。
テレビに映る彼を見て目を疑った。髪色がわたしの知っているジェシーくんではない。何が起こっているかわからなくて、お仕事の為なのだと信じた。
でも実際は、少し色気づいたジェシーくんの
“染めてみよう♪”という好奇心だった。
いやそれはそれで超カワイイのはわかってる。
でもわたしはジェシーくんのヴァージンヘアーが大好きだったんだよ。相当長い間落ち込んで、同じく悩む同担様と慰め合ったりもして、なんとか彼の決断を受け入れようと努力もした。
そんなわたしの血の滲むような努力を知る由もない彼は元気にトゥース↓
その後わたしは悟りを開いた。
大好きなジェシーくんの決めたこと、どんな髪でもジェシーくんはジェシーくん、ジェシーくんのヴァージンヘアー、今までありがとう、さようなら。
⑤直接対決編
ついに金髪になったジェシーくんとご対面する日がやってきた。(in新橋演舞場)
公演日までに髪を染めてくれないかと願ったが、彼は頑なだった。(わけでは無いと思うけど)
開演前には“ホント無理ゼッタイ無理”を連呼し、心のどこかに若干の見たくなさを感じていた。しかし公演が終わってみるとあら不思議、金髪ジェシーくんにzokkon❤︎
かっこよくて可愛くて天才で、めちゃくちゃ好きだった。わたしの完敗ですごめんなさい!
この対決の勝者がこちら↓
このあとからわたしの中で“ゴールデンルイス”という愛称がブームを起こし、ジェシーくんをゴールデンレトリーバーのように愛でる生活が始まった。
⑥そしてまたさようなら編
ゴールデンルイスとの別れもまた突然やってきたが、彼が坊主にしたい云々と語っているのは耳にしていたので今回は少し覚悟をしていた。
わたしの好きなジェシーくんは有言実行の男だもんね。
とはいえアイドルだしと思っていたのが甘かった。栗だの尾形だの言われ、(栗は本人の自虐)そこまで短いのかとさすがにびっくりした。
“HAHAHA今回ばかりは受け入れられねぇなぁ”などとほざいていたわたしだったが、例のごとく秒でオチた。
それは、“なんでこんな髪型なのにかっこいいんだろう?あ、そうか、ジェシーくんはお顔が天才なんだ!”というメロヲタ思考が原因だった。
髪型は栗でもお顔が最高級なジェシーくん↓
でもこれは好きになるしかなかった。だってリアコすぎるから。ジェシーくんとのサシメシ、サシ飲み、みんな想像(妄想)してみて。この髪型が一番リアコで一番心臓がバクバクする。ああ幸せ。
そして最新のジェシーくん↓
ウッ……ただのイケメンでは…………??
大好き結婚したい……………………
長々と語っているうちに本来の自分を失いかけた。
わたしの好きな髪はあくまで“ルイス”と“・”が付いていた頃のあのゴワゴワ感と地毛感。
兎にも角にもジェシーくんの地毛!地毛!地毛!
彼がヴァージンヘアーに戻ることは二度とないが、希望を捨てているわけではない。このまま伸ばしてくれれば、ワンチャン…?と思っている。
これからも自担の髪案件については目敏くいたいし、誰よりも自担の髪が大好きなオンナでいたいと思う。
“ジェシーくんの髪をワシャワシャしたい!”という淡い夢がいつの日か叶うことを願って🥂
長らくお付き合いありがとうございました!!
えこ